よくあるご質問

ご質問の分類

理容師試験及び美容師試験に関する質問と回答

【試験の実施について】

  • Q. 試験はいつ実施していますか。
    • A.実技試験と筆記試験はそれぞれ年2回実施します。試験の条件等の詳細については5月上旬と11月上旬にホームページで公表します。また、同時期に受験願書の配布も行いますので、詳しくは公益財団法人理容師美容師試験研修センター(03-5579-6875)にお問い合せください。

【受験資格について】

  • Q. 何年も前に養成施設を卒業したのですが、受験はできますか。
    • A. 平成10年4月1日以降に養成施設に入学した方と平成10年3月31日以前に入学した方では、受験資格が異なります。受験資格の詳細についてはこちらをご覧ください。
  • Q. 何年も前に学科試験に合格したのですが、試験の免除はありますか。
    • A. 免除はありません。
      平成10年4月から平成12年3月まで行われた旧制度による学科試験に合格された方については、筆記試験免除の措置は平成14年に実施した第5回理容師国家試験及び美容師国家試験で終了しました。
      これから受験を希望される方は、実技試験及び筆記試験の両方を受験していただく必要があります。
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免許に関する質問と回答


【申請書の入手方法】

  • Q. 免許に関する申請書はどのようにしたら入手できますか?
    • A. 申請書は、当センターのホームページからダウンロードできますので、申請の種類を確認して、プリンターで印刷をしてください。
  • Q. プリンターがないので申請書を印刷できません。他の方法で入手できますか?
    • A. スマートフォンより、コンビニで印刷することもできます。なお、どのコンビニで利用が出来るのか、印刷方法等はお近くのコンビニにてご確認ください。その他、ファクシミリ(無料)、又は着払い(有料)の郵便で送ることができます。それらをご希望の場合は、お手元にFAX番号又は郵送先の郵便番号、住所を準備し、免許登録担当(03-5579-6878)にお問合せください。ファクシミリはすぐに入手していただけますが、郵送は送料とお時間が必要となりますのでご留意ください。

❖名簿訂正❖免許証書換え交付❖免許証再交付❖

【免許証を紛失、破損、汚損した】

  • Q. 免許証を紛失したので再交付したいのですが、どのような手続きが必要ですか?
    • A. 免許証の氏名又は本籍の都道府県の変更がある場合は、名簿訂正申請 及び免許証再交付申請、どちらも変更がない場合は、免許証再交付をおこなってください。
  • Q. 免許証を紛失していて、氏名に変更がありますが、再交付申請と書換え交付申請両方必要ですか?
    • A. 書換え交付申請は必要ありません。名簿訂正申請 及び免許証再交付申請をおこなってください。
  • Q. 免許証を紛失していて、本籍の都道府県に変更がありますが、再交付申請と書換え交付申請両方必要ですか?
    • A. 書換え交付申請は必要ありません。名簿訂正申請 及び免許証再交付申請をおこなってください。

【免許証の氏名、本籍地が変わった】

  • Q. 氏名が変わりましたが、どのような手続きが必要ですか?
    • A. 名簿訂正・免許証書換え交付申請をおこなってください。免許証を紛失している場合は、名簿訂正申請 及び免許証再交付申請をおこなってください。変更後の氏名が記載された免許証が交付されます。
  • Q. 本籍が変わりましたが、どのような手続きが必要ですか?
    • A. 本籍の都道府県が変わった場合は、名簿訂正・免許証書換え交付申請をおこなってください。本籍が変わっていても、同じ都道府県内でしたら、名簿訂正・免許証書換え交付申請は必要ありません。また、免許証を紛失しており、本籍の都道府県が変わった場合は、名簿訂正申請 及び免許証再交付申請をおこなってください。変更後の都道府県名が記載された免許証が交付されます。
  • Q. 住所を変更しましたが、名簿訂正・免許証書換え交付申請は必要ですか?
    • A. 必要ありません。本籍地の都道府県が変更になった場合に必要となります。
  • Q. 氏名又は本籍の都道府県の変更があり、免許証も紛失しています。免許証再交付申請と名簿訂正・免許証書換え交付申請両方必要ですか?
    • A. 免許証書換え交付申請は必要ありません。名簿訂正申請 及び免許証再交付申請をおこなってください。
  • Q. 戸籍抄(謄)本のとり方が分かりませんが、どうすればいいですか?
    • A. ご自身の本籍地がある市区町村の役場へお問合せください。
  • Q. 住民票のとり方が分かりませんが、どうすればいいですか?
    • A. ご自身がお住まいの市区町村の役場へお問合せください。
  • Q. 取り寄せた住民票の本籍欄に「省略」と書いてありますがこれでもいいですか?
    • A. 名簿の変更登録には本籍地の確認が必要ですので、取り寄せた市区町村の役所(場)へ問い合わせ、本籍が表示されている住民票を発行してもらってください。
  • Q. 免許証に記載されている旧姓(又は通称名)併記の記載のみを変更したいのですが、どうすればいいですか?
    (併記とは、免許証の氏名横にカッコで旧姓又は通称名を記載してあるもの)
    • A. 名簿訂正・免許証書換え申請書を使用し、免許証書換え交付申請のみおこなってください。名簿登録事項ではないので、収入印紙(登録免許税)は必要ありません。
      免許証を紛失している場合は、免許証再交付申請となります。いずれの場合も、確認のため旧姓(又は通称名)が記載されている戸籍抄本又は住民票を添付してください。
  • Q. 免許証に、旧姓(又は通称名)を記載してもらいたいです。なお、氏名・本籍都道府県の変更はありません。どうすればいいですか?
    • A. 現在、旧理容師免許証又は旧美容師免許証を持っていれば免許証書換え交付申請のみをおこなってください。名簿登録事項ではないので、収入印紙(登録免許税)は必要ありません。 免許証を紛失している場合は免許証再交付申請をおこなってください。 いずれの場合も、確認のため旧姓(又は通称名)が記載されている戸籍抄本又は住民票を添付してください。

【免許証の登録番号や登録年月日について】

  • Q. 免許証の登録番号と登録年月日を電話でおしえてもらえますか?
    • A. 個人情報ですので電話では回答出来ません。
  • Q. 免許証の登録番号と登録年月日をセンター窓口に行けばおしえてもらえますか?
    • A. ご本人様確認ができる写真付の公的証明書(運転免許証等)を提示していただければ名簿の閲覧ができます。
  • Q. 免許証の登録番号と登録年月日を早急に知りたいのですがどうすればいいですか?
    • A. 免許証再交付申請名簿訂正・免許証書換え交付申請等の手続きをしていただき、交付された免許証にて、ご自身でご確認ください。
      その他、交付される免許証を待てないという場合は、申請書類を郵送する際に、「郵便切手を貼り付け、送付先の住所氏名を記入した返信用封筒」を同封して、「受付書希望」と記入したメモを同封してください。
      申請書に不備がない場合に限り、登録番号と登録年月日を記入し、受付した申請書の控えを返送いたします。
      ただし、交付される免許証の到着より3~4日早い程度です。

❖新規申請書❖

【新規申請について】

  • Q. 合格発表前に、このホームページでダウンロードした用紙で申請書を準備してもいいですか?
    • A. ホームページの申請書は、あらかじめ合格者の情報を印刷されたバーコード付きの新規申請書を紛失された方用のものです。ご自身の合格通知書が届くまでお待ちいただき、同封されているバーコード付きの免許申請書により申請してください。
      繁忙期になると、ダウンロードした用紙での申請は、合格番号確認等個人情報確認の時間を要しますので、結果的に合格通知書に同封のバーコード付きの申請書を使用していただいた方が免許証は早く届きます。ご留意ください。
  • Q. 今まで免許申請をせずに、手元に合格通知書に同封されていた免許申請書があります。使用できますか?
    • A. 合格通知書に同封されているバーコード付きの免許申請書は、何年前のものでも使用できます。
  • Q. 合格通知書に同封されていた免許申請書を紛失したのですが、申請書はどのようにしたら入手できますか?
  • Q. 合格通知書に同封されていた免許申請書を紛失したのですが、プリンターがないのでダウンロードした申請書を印刷できません。他の方法で入手できますか?
    • A. スマートフォンより、コンビニで印刷することも可能できます。なお、どのコンビニで利用が出来るのか、印刷方法等はお近くのコンビニにてご確認ください。その他、ファクシミリ(無料)、又は着払い(有料)の郵便で送ることができます。それらをご希望の場合は、お手元にFAX番号又は郵送先の郵便番号、住所を準備し、免許登録担当(03-5579-6878)にお問合せください。ファクシミリはすぐに入手していただけますが、郵送は送料とお時間が必要となりますのでご留意ください。
  • Q. 何年か前に試験を合格しましたが、まだ免許申請をしていません。いまから申請できますか?有効期限はありますか?
    • A. 合格には有効期限はありませんが、免許登録をしないと仕事に就くことができませんので免許申請をおこなってください。申請手続きについては、こちらを参照してください。
  • Q. かなり前に合格したのですがこれから申請できますか?
    • A. 申請できます。ただし、平成12年3月以前の合格者は、合格証書のコピーの添付が必要となります。 合格証書を紛失した場合は、合格証明書交付申請書免許申請書に同封してください。なお平成2年第1回試験以前の合格者で合格証書を紛失した場合は、免許担当(03-5579-6878)へお問い合わせください。(平成12年4月以降の合格者は必要ありません。)
  • Q. 新規申請をする際に、合格証書は必要ですか?
    • A. ご自身の合格年月を確認してください。合格年月が平成12年4月以降の方は合格証書は必要ありません。
      合格年月が平成12年3月以前の方に限り、合格証書のコピーが必要となります。合格証書を紛失している場合は、合格証明書交付申請書も同封してください。

【合格証書について】

  • Q. 新規申請をする際に、合格証書は必要ですか?
    • A. ご自身の合格年月を確認してください。合格年月が平成12年4月以降の方は合格証書は必要ありません。
      合格年月が平成12年3月以前の方に限り、合格証書のコピーが必要となります。合格証書を紛失している場合は、合格証明書交付申請書も同封してください。

【診断書について】

  • Q. 合格発表前に、医師の診断を受けて準備してもいいですか?
    • A. 構いません。その場合、診断項目の誤りを防止するうえでも、当ホームページより診断書の様式をダウンロードして受診されることをおすすめします。ただし、診断日から申請日までの有効期限は3か月です。
  • Q. 診断書の項目の「精神の機能の障害の有無」についての診断は、どの病院や診療所でもできるのですか?
    • A. どこの病院、医院、診療所でも構いません。お近くの医療機関へお問合せのうえ受診してください。ただし、歯科では診断できません。
  • Q. 診断書の様式は、医療機関指定のものでもいいですか?
    • A. 構いません。ただし、「理容師又は美容師の業務を適正に行うに当たって、必要な認知、判断及び意思疎通を適切に行うことができない精神の機能の障害の有無」について診断してもらい、その旨を記載してもらわなければなりません。診断項目の誤りを防止するうえでも、当ホームページより診断書の様式をダウンロードして受診されることをおすすめします。
  • Q. 診断書には、有効期限がありますか?
    • A. 診断日から申請日まで3か月間有効です。この期間を経過したものは受け付けません。

【戸籍抄本又は住民票について】

  • Q. 住民票や戸籍抄本(謄本)はどこでとればいいのでしょうか?
    • A. 戸籍抄本(謄本)は、ご自身の「本籍」がある市区町村の役所(場)へお問い合わせください。
      住民票は、ご自身が住んでいる市区町村の役所(場)へお問い合わせください。
  • Q. 住民票の本籍欄に「省略」と書いてありますがいいですか?
    • A. 名簿登録には本籍地の確認が必要ですので、市区町村の役所(場)へ問い合わせ、本籍が表示されている住民票を発行してもらってください。
  • Q. 住民票に「マイナンバー」が表示されていますがいいですか?
    • A. ご自身でその部分をマジックインキ等で消していただくか、表示されていないものを発行してもらってください。
  • Q. 戸籍抄本や本籍が記載された住民票には、有効期限がありますか?
    • A. 発行日から申請日まで6か月間有効です。この期間を経過したものは受け付けません。
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講習会に関する質問と回答

【講習会の受講について】

  • Q. どの都道府県でも受講はできますか。
    • A. 受講資格があればどの都道府県でも受講できます。日程等についてはこちらをご覧ください。
  • Q. 受講資格について教えてください。
    • A. それぞれ理容師の免許・美容師の免許を受けた後3年以上理容の業務・美容の業務に従事した方が受講できます。
  • Q. 講習会の日程等を教えてください。
    • A. 現在開催を決定している都道府県についてはこちらをご覧ください。
  • Q. 講習会を受講するにはどのような手続をすればよいですか。
    • A. 受講を希望する都道府県により受付窓口が異なりますので、詳細につきましては、こちらをご覧下さい。
  • Q. 履修科目及び時間数を教えてください。
    • A. 次のとおりとなります。
      講習科目 時間数
      公衆衛生 4時間
      理容所(美容所)の衛生管理 14時間
      計2科目
      18時間

      ※一日の講義時間を6時間とし、午前3時間、午後3時間に区分し、それぞれを1単位とする。(履修単位合計は6単位)

  • Q. 課程修了の認定基準について教えてください。
    • A. 次の①、②の両方を満たした者。
      ① 6単位すべての講義を受講したこと
      ② 理容所又は美容所衛生管理状況調査票を提出し、評価の結果、講習の効果があったと判定されたこと
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修了証書に関する質問と回答

【修了証書の書換え・再交付申請について】

  • Q. すべての修了証書について、理容師美容師試験研修センターで書換え交付・再交付の手続きができますか?
    • A. 当センターでは取扱いができないものがあります。詳しくは、こちらでご確認ください。。

【申請書の入手方法】

  • Q. 修了証書の書換え交付や再交付の申請書はどのようにしたら入手できますか?
    • A. 申請書は、当センターのホームページからダウンロードできますので、申請の種類を確認して、プリンターで印刷をしてください。
      ただし、当センターで取扱いができるかを確認してから入手してください。

  • Q. プリンターがないので申請書を印刷できません。他の方法で入手できますか?
    • A. スマートフォンより、コンビニで印刷することもできます。なお、どのコンビニで利用が出来るのか、印刷方法等はお近くのコンビニにてご確認ください。その他、ファクシミリ(無料)、又は着払い(有料)の郵便で送ることができます。それらをご希望の場合は、お手元にFAX番号又は郵送先の郵便番号、住所を準備し、免許登録担当(03-5579-6878)にお問合せください。ファクシミリはすぐに入手していただけますが、郵送は送料とお時間が必要となりますのでご留意ください。

【氏名が変わった】

  • Q. 氏名が変わったので、新しい氏名の修了証書がほしいのですがどうすればいいですか?
    • A. 修了証書の書換え交付申請をおこなうことができます。
      なお、免許の名簿訂正がまだ済んでいない場合は、理容師又は美容師名簿訂正・免許証書換え交付申請同時におこなってください。

      (免許は、氏名が変わった場合、理容師及び美容師法施行規則で30日以内に名簿の訂正を申請しなければならないと規定されています。)

【本籍が変わった】

  • Q. 本籍が変わりましたがどうすればいいですか?
    • A. 本籍地は修了証書の記載事項ではありませんので、何もする必要はありません。

【修了証書を紛失した】

  • Q. 修了証書を紛失しましたがどうすればいいですか?
    • A. 修了証書の再交付申請をおこなうことができます。なお、当センターでは取扱いができないものがあります。詳しくは、こちらでご確認ください。

【修了証書の修了番号や修了年月日について】

  • Q. 修了証書の修了番号と修了年月日を電話でおしえてもらえますか?
    • A. 個人情報ですので電話では回答出来ません。
  • Q. 修了証書の修了番号と修了年月日をセンター窓口に行けばおしえてもらえますか?
    • A. ご本人様確認ができる写真付の公的証明書(運転免許証等)を提示していただければ名簿の閲覧ができます。
  • Q. 修了証書の修了番号と修了年月日を早急に知りたいのですがどうすればいいですか?
    • A. 修了証書再交付申請書換え交付申請等の手続きをしていただき、交付された修了証書にて、ご自身でご確認ください。
      その他、交付される修了証書を待てないという場合は、申請書類を郵送する際に、「郵便切手を貼り付け、送付先の住所氏名を記入した返信用封筒」を同封して、「受付書希望」と記入したメモを同封してください。
      申請書に不備がない場合に限り、修了番号と修了年月日を記入し、受付した申請書の控えを返送いたします。
      ただし、交付される修了証書の到着より3~4日早い程度です。
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各種手数料(受験料等)に関する質問と回答

【各種手数料の振込について】

  • Q. 各種手数料(受験料等)をATMで振り込んだ場合の手続きは、どのようにすればよいですか。
    • A. ATMの払込(振込)用紙(ご利用明細票)の原本を申請書に貼付してください。

  • Q. 払込(振込)用紙を紛失した場合の手続きは、どのようにすればよいですか。
    • A. 郵便局に備え付けの払込(振込)用紙を使用し振り込んでください。
       振込み先    ゆうちょ銀行
       口座記号・番号  00160-3 30976
       加入者名    公益財団法人理容師美容師試験研修センター
       ※免許・講習会に関する払込み手数料は、申請者負担となります。

  • Q. インターネット(ネットバンキング)で振り込んでしまった場合の手続きは、どのようにすればよいですか。
    • A. 振込確認にお時間をいただきますのでご利用されないようお願いします。もし、振り込んでしまった場合は、画面上の振り込んだ内容がわかる箇所をプリントアウトして申請書に貼付してください。その場合、通常よりお時間が必要となります。ご留意ください。

  • Q. 各種手数料(受験料等)の金額より多く振り込んだ場合の手続きは、どのようにすればよいですか。
    • A. 国家試験・合格証明書・情報開示の手数料の場合は、こちらにより返還請求をおこなってください。

      免許証・修了証書手数料    の手数料の場合は、こちらにより返還請求をおこなってください。

      管理講習会受講料       の手数料の場合は、こちらにより返還請求をおこなってください。

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